野田琺瑯「アムケトル」 / ぷーすけのお誕生日
野田琺瑯 アムケトル ブラック
長年 電気ケトルを使っている我が家ですが
なにやら電気で沸かしたお湯は
ガスで沸かしたものより身体への吸収が悪いらしく
寝る前に電気で沸かしたお湯を飲むと
夜中にトイレで目が覚めやすくなるとかなんとか。
極端な例だと、いくら水分を取っていても
電気で沸かしたものだと脱水症状になることがあるんだって。
ちょっと恐いですよねぇ(^^;)
なので最近は
できるだけガスでお湯を沸かすようにしています。
そこで登場するのがこの「野田琺瑯 アムケトル」。
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黒一色のシンプルなデザインなので
出しっ放しにしていてもお洒落なんですよ♪
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でも毎朝水筒にお茶を入れていく娘からすると
沸くと自動で止まってくれる電気ケトルの方が
沸かしている間 離れて他の事が出来るので便利なようです。
なので家族にはあまり強要せずに
「出来る時だけでいいからやかんを使ってみてね〜」
と促す程度にしています。
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今日はぷーすけのお誕生日。
生きていたら18歳でした。
亡くなってもう3年以上も経つなんて
信じられないなぁ・・・。
今でも家族の話題に当たり前のように登場するぷー。
亡くなった後も私たちの心の中で存在し続けています。
ぷーは娘が7歳の時にわが家へやってきたので
娘からすると弟のような存在なんですね。
そしてぷーの娘に対する態度もやはり姉弟のようでした。
ライナスの安心毛布を狙うスヌーピーのように
いつも娘の持ち物を狙っていたんですよ(^m^)
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娘の帽子が落ちているとすかさずその上にドシン。
「どうだ取ってやったぞ!」と自慢げな顔をします。
特に小学校の学帽がお気に入り。
なので卒業した時に娘がぷーに学帽をあげたのですが
そのとたん、見向きもしなくなりました。
その後、今度は娘のひざ掛けを狙うぷー。
でもこれも使わなくなった時ぷーにやったのですが
そうなるとまたもや見向きもしない。
ようするに、
娘のものだから欲しかっただけのようです。
(* ̄m ̄)
そんな二人の関係も娘の成長と共に変化し
最初はぜんぜんいう事をきかなかったぷーが
いつの間にか娘を頼るようになりました。
最後は娘にも介護してもらうことができて
ぷーもきっと幸せだったんじゃないかな。
(*˘︶˘*).。.:*♡
そんな娘とぷーの懐かしい写真を2枚。
(キャンプ場にて)
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かなり迷惑そう・・・
都合のいい時だけ娘について行く・・・
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